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ここ数年、WEB動画広告がスタンダードになり始めました。
近い将来にインターネットも5Gになるので、ネット環境が良くなることでさらに動画の需要が高まると予想されています。
実際にWEBの仕事でも、youtubeやInstagramなどに掲載するWEB用の動画広告の制作依頼が増えてきていますが、まだまだ未知数の世界で売り上げアップに繋がる効果的な動画を作るのは簡単ではありません。
本屋さんでいろいろな書籍を探してみたのですが、やっぱりまだ情報が少ないですが、その中でも役に立つ本が何冊かあったのでご紹介したいと思います。
このページで分かること
デジタル時代の実践スキル 動画広告 作成&活用
個人事業主や中小企業の宣伝担当の人向けの本になります。
スマホ1台で簡単にWEB用の動画広告の企画・作成ができるやり方を紹介しているので、自社商品の宣伝をしたい場合やブランド認知度のアップを場合に、 ちょっと動画広告を始めてみたい方におすすめです。
自分で作れる!効果的なYouTube広告動画の作り方
2016年8月に発売されたYoutube動画の作成に役立つ1冊です。
撮影・PremiereProでの編集・AfterEffectsの使い方などが分かりやすく丁寧に書かれています。
動画編集ソフトの紹介がPremiereProとAfterEffectsなどのでどちらかというとプロ向けですが、本格的な動画作成を目指す方におすすめです。
KPI・目標必達の動画マーケティング 成功の最新メソッド
Amazonで評価が高いめの動画広告の本で、これからWEB広告動画を始めたい方にぴったりの入門書です。
書籍の前半は動画プロモーションの説明やプロモーション動画の作り方ですが、最後の章に動画広告について書かれています。
YoutTubeやSNSでの動画配信や拡散方法も紹介されいるので、幅広く動画の世界を学ぶことができます。
動画広告”打ち手”大全
この本はまだ読んでいないのですが、最新の動画広告について記載されていて良さそうだったので紹介しています。
動画広告は新しい分野すぎて、まだまだ書籍が追いついていない印象が強い中で5Gなどについて触れてくれているのはとてもありがたいと思います。
動画広告を成功に導く施策が紹介されている本らしいので、気になる方は書店でチェックしてみてください!